甲子園球場のライト外野席と内野席の見え方の違い|座席によって楽しみ方が変わる!

甲子園球場の座席の見え方

みなさん、こんにちは!

春季キャンプが終わり、3月からオープン戦が始まりましたね。

2023年3月11日(土)に阪神vs日ハム戦を甲子園球場で観戦してきたのですが、天気が良くて、「もう夏?」と思うほどでした。

すでに日焼け対策が必要です。

皆様、ご注意を”(-“”-)”

前置きはさておき、今回は公式戦に向けて【甲子園球場の座席】について解説します。

座席によって楽しみ方が変わる!

野球観戦は、座る席によって、試合や選手の見え方が変わります。

なので、チケットの値段だけで決めずに、いろいろ席を試してみることをお勧めします。

あや子

私たちは「ライト外野席」で観戦することがほとんどですが、イベントがあるときなどは内野席を取ることもあります

①ライト外野席について

最大のメリットは、チケット代が安い(1,300~2,000円ほど)こと。

さらに、

  • 球場全体を見渡すことができる
  • 応援団と一緒に応援できる
  • 熱狂的なファンが多くて盛り上がる

という魅力があります。

見える景色はこんな感じで、外野の守備がしっかり見えます。

【ライト外野指定席・30段】からの景色

甲子園球場のライト外野席
甲子園の外野席

選手も見えます^^

甲子園の外野席

▼【ライト外野指定席 31段】からの景色

甲子園の外野席ナイター

デメリットをあげるなら、

  • 座席が狭くて硬い
  • テーブルがない
  • 選手の顔が見えない

こんな感じですかね。

ですが、点が入ったときの一体感や熱い応援、阪神ファン同士の交流は、ライト外野席ならではです。

応援を全力で楽しむなら、ライト外野席がオススメです。

球場全体が見渡せるので、打球から外野手の守備まで見えるところもお勧めポイントです。

あや子

ホームランはボールが伸びてくるので、ドキドキします♪

②内野席について

内野席、特にSMBCシートやグリーンシートは、選手との距離が近い!!!

ファールボールが飛んでくるかも!?という臨場感たっぷりに試合を観戦することができます。

シートも座り心地◎ですし、食事ができるテーブルやドリンクホルダーも座席についています。(※座席による)

なので、

  • ゆっくり観戦したい
  • 選手を近くで見たい
  • 野球の迫力を感じたい

という方にオススメです。

▼1塁アルプス席・42段からの景色

1塁側アルプス席
1塁側アルプス席

▼ブリーズシート・35段(3塁側)からの景色

ブリーズシート

屋根がついているので、デーゲームでの涼しいです◎

テーブルもついていました♪

▼SMBCシート・L段(1塁側)からの景色

SMBCシート

阪神ベンチの後ろ側なので、円陣なども見えますよ。

チケット代は外野席の2倍ほど高いので、個人的にはご褒美チケットだと思っています。

2023年3月11日(土)のオープン戦の感想

今回は特別に、ちょっぴりリッチな席(SMBCシートM段)で観戦を楽しみました。

選手のベンチ裏です(^^)/(……写真撮るの忘れた)

前日のオープン戦のスタメンを見る限り、推しの選手がたくさん出場するはずでした。

が……、さすがオープン戦!

選手がガラリと変わってしまったじゃないか!!!!!

しかも先発予定だった伊藤将司も出ない……。(早く回復するといいな)

でも、久しぶりに甲子園で野球を観戦できて、新鮮な気持ちになりました^^

今年も始まるんだなあと思うとワクワクしますね(^^)/

フードがリニューアルするので、選手弁当も食べ収めかな~と思い、購入しました。

近本選手のタコ飯弁当
近本選手のタコ飯弁当 1,500円
近本選手のタコ飯弁当の中身

おかずの種類が多いのが嬉しい!

ちょっとずつ、いろいろ味わえるお弁当でした。

あとで調べて分かったのですが、私が選んだ「近本選手のタコ飯弁当」はリニューアルせずにそのまま残るらしい( ;∀;)

……そういうこともある!

若手選手のフードがたくさん出るので、甲子園球場での開幕が楽しみ!!!

まずは、京セラでの開幕戦を心待ちにしています(^^)/

野球観戦が初めての方は、下記の記事も参考にしてくださいね。

甲子園球場の服装や持ち物についてのブログ